第4位:ソニー損害保険

概要
日本企業で、初のダイレクト型自動車保険を販売したのがこちらのソニー損保です。ダイレクト型保険の先駆者として、安心して加入できるサービスを提供し続けています。値段は一般的より少し安い程度ですが、その品質の良さは高い評価を受けています。

特徴やおすすめの理由
最大の特徴といえるのが、広告でもお馴染みの走行距離だけで良い保険料です。主に7区分に分けられており、3,000km以下~無制限と幅広いニーズに応えてくれます。また、ロードサービスが無料で付いてくるのも嬉しいポイントです。

デメリット
一見すると合理的に見える保険料ですが、週末・長距離ドライバーの方には高い保険料になってしまうようです。また、全てのダイレクト型保険にいえることですが、事故後の対応はそのときの担当者次第で評価が変わってきます。

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第5位:チューリッヒ自動車保険

概要
チューリッヒ自動車保険は、スイスで設立された外資系損害保険会社です。業界最高のロードサービスという宣伝文句から分かるように、ロードサービスの充実度が非常に高いと評判です。また、保険料も比較的安く、ロードサービスの質を考えても充分な満足度があります。

特徴やおすすめの理由
基本補償・特約の内容が豊富なのはもちろん、事故後の補償(宿泊費用・自宅までの交通費支給)など細かい部分でのロードサービスが非常に優秀です。安心できるロードサービスを求めているならば、チューリッヒ自動車保険がおすすめでしょう。

デメリット
残念な点は、外資系ならではのカスタム性の高い保険故に、利用者がある程度保険の知識が必要になります。また、契約後の対応は最低限なものしかないため、国内の保険に慣れている方には冷たく見えてしまうかもしれません。

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